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2012年2月

3月9日(金)は改装のため臨時休業いたします。

お客様各位におかれましては、当店の喫茶ならびに取り扱い茶器に対し、

常日頃より格別のご愛顧をいただき、まことにありがとうございます。

 

さて、急な話で非常に申し訳ないのですが、

来る3月9日(金)を、店内改装のため臨時休業とさせていただきます。

(その前の水・木曜は定休日ですので、7・8・9日の三日間を連休とさせていただきます)

 

今回の改装では、2階の喫茶スペース片面の壁を、全面飾り棚にいたします。

 

本格的に小雅窯の作品を取り扱うようになって約7年。

その他の景徳鎮の工房で作られた総手工を含む

手作り・手描き磁器作品の取り扱いも開始からはや約2年となりました。

 

この間、年を重ねるにごとに素晴らしいお客様との出会いに恵まれ、

作品の良さを深くご理解いただき、長年にわたってご愛顧いただいている方から

当店のサイトやブログをご覧いただいたご縁で興味を抱き、新たにお求めいただいた方まで、

幅広い層の、数多くの皆様に多数の作品をお買いあげいただいてきました。

あらためまして、心よりのお礼を申し上げます。本当にありがとうございます!

 

こうしたことは、本来なら非常に嬉しいことであり、手放しで喜ぶべきことなのですが、

困ったことに、現状のままですと、店内の茶器用在庫スペースに置ける分だけでは

お客様方からのご注文やお問い合わせの量をまかなうことができなくなってしまいました。

 

「さて、どうしよう……」と、需要と供給と店舗スペースのやりくりに頭を悩ましていたのですが、

このたび、「えいや!」と決断をいたしまして、2階の壁に茶器の陳列棚を設け、

作品を置くスペースの拡張をすると同時に、より多くの作品を展示し、気軽にご覧いただけるようにしようと考えました。

 

こうすることで、ご来店してお求めいただくお客様にはより多くの現物を見ていただけるようになり、

通販のお客様には、より多くの作品について、より素早い応対ができるようになるかと存じます。

 

ただその分、喫茶スペースは若干せまくなってしまうというデメリットもあるのですが、

「ある日とつぜん喫茶のお客さまが急増!」という

嬉しい悲鳴(?)をあげざるを得ないような事が起こらない限りは、

喫茶のお客様にも、いままで通りのまま、ご不便をおかけすることはないと思います。

むしろ、国内においては「迎茶」でしか見ることができないような、

当代有数の作家・職人の手による作品がずらりと並んださまをご覧いただきながら

お茶やお食事をお楽しみいただけるという、なかなかに贅沢な空間になる予定です。

 

というわけで、突然のことで恐縮ではありますが、

3月7日(水)8日(木)に続き、9日(金)を臨時休業させていただきますこと、どうかご容赦ください。

 

そして、改装後はより一層の品揃えの充実と、

快適な喫茶空間のご提供を目指して参りますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

また、3月8日と9日におこなう改装の様子は後日ブログでご紹介する予定です。

景徳鎮作品のショールームとして変身する迎茶の2階をお楽しみに!

私たちも、これからお店がどんな姿に変身するのか、とても楽しみです!

さてさて、どんな風になるのかしら? けっこうドキドキしています♪

使い勝手の良い「色釉薬茶壷」[SOLD OUT]

この商品はSOLD OUT致しました。ありがとうございます。

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ネットショップに載せた「色釉薬茶壷A」の画像をご紹介します。

以前売り切れていた色釉薬茶壷Aの再入荷です。

 

ちょっと地味な茶壷ですが、この茶壷はオススメです。

大きさは、少し大きめの宜興紫砂茶壷くらい。

形もポットと言うより「茶壷」という形。

烏龍茶を煎れるのに、丁度よいサイズと形です。

それもそのはず、宜興の茶壷作りを勉強した作家さんの手作りです。

厚みがあって少し重いのですが、それもお茶をまろやかにする一つの要因かも。

宜興の茶壷と違って、何でも煎れられますし、洗うのも簡単ですし、

そんなに高価な茶壷ではないので、初めての茶壷にもオススメです。

 

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

色釉薬茶壷A

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手のひらにのる芸術「老料芦雁図碁笥底大杯」[SOLD OUT]

この商品はSOLD OUT致しました。ありがとうございます。

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ネットショップに載せた「老料粉彩芦雁図碁笥底大杯」の画像をご紹介します。

(訂正:柴窯と表記しておりましたが、私の勘違いで柴窯で焼いたものではございません。

間違った説明をしてしまいまして申し訳ございません。)

 

手のひらにのせるには少し大きいでしょうか。

これ、手元で見ると本当に素晴らしいんです。

ご来店可能な方はぜひ手にとってご覧頂きたいです。

 

老料とは、昔ながらの天然の鉱石顔料のこと。

今では作ることのできない顔料もあって、大変に貴重な絵の具です。

 

描かれているのは、芦野に遊ぶ雁、平沙落雁図(へいさらくがんず)とも言われます。

南宋の牧谿の水墨画が有名ですね。

老料による粉彩で、古典的な技法で活き活きと描かれた絵付けをじっくりとご覧下さい。

 

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

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久しぶりの蒲田「聖兆」

蒲田のチャイニーズレストラン「聖兆」に行って来ました。

相変わらず素晴らしいお料理でした。

最初の2皿は食べるのに夢中で写真を取り忘れてしまいましたので、

写真は3皿目からです。

 

エビの蒸したもの。タレは紹興酒の上澄みを使ったタレ。

エビが新鮮でミソが溶けてないのが素晴らしかった。

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鰤(ブリ)の中華風照焼(かな?)。金柑を添えたものと、マスカットを添えたもの、果物は添えてないものの3種。

それぞれ部位が違って、味も違って面白い。

20120224_2.JPGサヨリのフリッター。ワラビとフキノトウが添えてあります。

下味をつけて揚げた大豆を砕いたものがアクセント。

20120224_3.JPG中華風スペアリブ。お肉がとろとろ。ソースも絶品。

20120224_4.JPGホッキ貝にネギのソースをかけてネギをカリカリに揚げたのをトッピング。

下のヌードル状のものは板春雨ですって。

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鹿肉のチャーハン。

お腹はいっぱいになっていたのですが、見た目よりさっぱりしていてペロリと食べてしまいました。

鹿肉は細かくしてあるからか、クセがなくてでもコクはあって美味しかった。

20120224_6.JPGデザートはココナツミルクのゼリーにベリーソースをかけて。

下の粉砂糖にまぶしてあるのは、ブリのエラ(だったかな)の部分を揚げたものですって。

カリカリで生臭くなくって面白いお味でした。

20120224_8.JPGお友達のお誕生日だったので、おまけのお菓子。

林檎のカスタードクリームが入っている中華風パイ。

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毎回、本当に美味しいお料理を堪能させていただいています。

今回も、お味もバランスも量も申し分なしでした。

聖兆さん、美味しかったです。ありがとうございます。

十二花神杯-7月蘭花

十二花神杯、 7月は蘭花、ランの花です。

毎回書いていますが、1月水仙のブログで書いたように私がご紹介する順番と違う順番の十二花神杯もあります。

 

蘭(ラン)は、代表的な瑞花(おめでたい花)です。

香りの高い花として尊ばれ、「百草長」と言われます。

また、人間の高い品格を象徴しています。

宋代の張敏叔(ちょうびんしゅく)が花を様々な貴賓に例えた「花十二客」の中では、「幽客」。

「幽」は奥深いこと、静かであることを表します。

 

7月蘭の杯、青花(染付)からご覧ください。

(色絵、青花(染付)とも非売品です。)

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

2011_08260044_R.JPG裏の詩は、「廣(広)殿軽香發(発) 高臺(台)遠吹吟」。

全唐詩、李嶠の「蘭」という詩の一部です。

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色絵の杯の画像です。色絵の杯は、老料柴窯

青花の杯と基本同じデザインですが、印象はずいぶん違いますね。

裏には詩は書いてありません。

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十二花神杯-6月荷花(ハス)

十二花神杯、 6月荷花(蓮花/ハス)をご紹介します。

1月水仙のブログで書いたように、私がご紹介する順番と違う順番の十二花神杯もあります。

 

蓮は中国を代表する花のひとつ。

気品、高尚、清廉潔癖を象徴しているとされ、花の君子とも言われます。

また、種子をたくさんつけることから、多子多福の象徴として親しまれてきた花です。

鴛鴦(オシドリ)と一緒に描かれて「荷花鴛鴦」という夫婦和睦を意味する吉祥図になっています。

 

まずは、青花(染付)からご覧ください。

(色絵、青花(染付)とも非売品です。)

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

2011_08260032_R.JPG裏の詩は、「根是泥中玉 心承露下珠」。

全唐詩、李群玉の「蓮葉」という詩の一部です。

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色絵の杯の画像です。色絵の杯は、老料柴窯の杯です。

細かいところは違いますが、青花の杯と基本同じデザイン。

裏には詩は書いてありません。

涼やかなデザインの絵付けです。

 

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3月の日曜茶会は「奇古堂の阿里山・梨山・奇来山」

「奇古堂の阿里山・梨山・奇来山」
【3月4日,3月11日,3月18日

3月は「奇古堂」の烏龍茶の中でも高山茶として有名な阿里山烏龍茶と梨山烏龍茶、そして希少な奇来山烏龍茶をお試しいただきます。

「奇古堂」は沈甫翰先生が自身で厳選した台湾茶を紹介している台北のお店。

独特の哲学で独自の飲み方を提供して下さっています。

高山烏龍茶とは、台湾の1000m以上の山で作られる烏龍茶の総称で、中でも阿里山烏龍茶と梨山烏龍茶は特に有名です。

奇来山烏龍茶は、奇古堂でも毎年あるとは限らない希少なお茶。良いものがないときは、仕入れないそうです。

この3種類の烏龍茶の、山によってそれぞれ少しづつ違う味わいや香りをお楽しみください。

 

もちろん中国茶は初めてという方でも奇古堂独特のオリジナル茶器を使った煎れ方などご説明しながらお楽しみ頂きますのでお気軽にご参加下さい。
 

ご参加希望の方はお問い合わせ(こちらをクリック)からご参加ご希望の日とお名前を明記の上ご連絡くださるか、

またはお電話(03-5754-1785)にてご予約ください。

 

日 時:3月4日,3月11日,3月18日  各11:00〜12:30

参加費:2,000円(税込)[カード決済不可]

定 員:6名

十二花神杯-5月石榴(ザクロ)

十二花神杯、5月石榴(ザクロ)をご紹介します。

1月水仙のブログで書いたように、私がご紹介する順番と違う順番の十二花神杯もあります。

 

中国では、男子が多く生まれて子孫繁栄を望むとき、石榴に託すと言われています。

多数の種子が豊穣を表し、多子多福の象徴です。

インドからイランにかけてが原産で、漢の時代に伝わったそうです。

中国では舶来物に「海」をかぶせるところから「海石榴」とも書きます。

 

まずは、青花(染付)からご覧ください。

(色絵、青花(染付)とも非売品です。)

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

2011_08260054_R.JPG裏の詩は「露色珠簾映 香風粉壁遮」。

石榴を題にした詩の一部です。

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色絵の杯の画像です。色絵の杯は、老料柴窯の杯です。

細かいところは違いますが、青花の杯と基本同じデザイン。

裏には詩は書いてありません。

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老料絵付けの大杯が入荷しました。

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

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先日入荷した雁の絵付けの小さな杯と同じデザインの杯。

今回のものは、高さ7センチの大きい杯です。

大きいとは言え、手のひらに載る杯に描かれた絵巻物の世界。

格調の高さと存在感に圧倒されます。

いつまでも眺めていたい芸術的な杯です。

(価格未定です)

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自由が丘の「すしざんまい」

美味しいお寿司を食べたいけれど、

あんまり高いところはなかなか行けないし、回転寿司ではちょっと。。。と思っていたところ、

先日行った自由が丘の「すしざんまい」が思いのほか良かったんです。

今日もお昼に行って来ました。

 

下の写真はマグロの赤身。

赤みの割には脂がのっていて十分美味しい。

「すしざんまい」といえば、マグロで有名ですよね。

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職人さんが握ってくれるし、ネタは新鮮だし、1個づつたのめて安上がり。

女性なら、たのむものにもよりますが、二千円くらいで結構食べれます。

24時間営業で便利だし。

今日は雪がちらつくほど寒かったからか、お昼時でも空いていました。

お値段の割に美味しいので、オススメですよ。

(お店がなくなっちゃうと悲しいので、宣伝しちゃう)

下のは、今日のイチオシだった「ほうぼう」。

さばきたてで身がしまってて美味しかったです。

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