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チャイナペインティング

チャイナペインティング‐5作品目、朝顔と小花③

2014520234836.JPG前回は、1回目の焼成まででした。

上の画像は、1回目の焼成したもの。

下書きが消えて、全体の色が薄くなっています。

この上に濃い色を重ねたり、輪郭線を描いたりしてから2度目の焼成になります。

 

20145211319.JPG

まずは、朝顔のブルーの部分に少し濃い絵の具を重ねます。

筆あとの筋がなるべく出ないように描いて、輪郭は洗った筆で整えていきます。

より濃い色で花びらの筋を描くのですが、これが難しい。

失敗すると重ね塗りしたブルーの部分も描き直しです。

何回か失敗して、描き直しました~。難しい。。。

一緒にレッスンを受けている上級の方々も

朝顔の花は難しかったと口々におっしゃっていました。

 

20145211442.JPG

朝顔のピンクの筋を入れて、内側の部分にオレンジ色を入れます。

紫色の部分が、焼成するとピンクになります。

この紫色は、ざらついていてのびが悪くとても描きにくい絵の具。

ここも、何回も描き直しました。う~ん、難しい。

オレンジ色の部分も、ムラができやすくて上手くできないんです。

黄色系は見えにくいのも難点です。

なんとか描き終わって、最後におしべを入れて、

朝顔の部分の2回目の焼成までが完成です。

少し、絵付けらしくなってきました。

 

今日のレッスンの分、全体はこちら。

この画像のみ大きい画像でご覧いただけます。(画像の上で右クリック、「リンクを新しいタブで開く」を選択してください)

次のレッスンで他の部分も2回め焼成のところまで描けるかな。

20145212355.JPG

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6月1日(日)は景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催。

今回は奇古堂の台湾烏龍茶を景徳鎮茶器で楽しむ会です。詳しくはこちらのブログをご覧ください。

チャイナペインティング-5作品目、朝顔と小花②

201458171829.JPGチャイナペインティング5作目、朝顔と小花のお皿の2回めのレッスンです。

前回、紫の小花まで描きましたので、次はオレンジ色の花です。

 

201458171856.JPG上の画像は、練習用のお皿に描いていただいた先生のお手本です。

花びらを柔らかく二筆で描きます。

先生が描くところを見ていると、簡単そうなんですよね~。

いざ描いてみるとこれがまた難しい。

1回めは失敗して、消して描き直してなんとかできました。

 

201458172849.JPG次は、朝顔の葉っぱ。薄い緑色で描きます。

 

201458172916.JPG上は先生のお手本です。葉っぱの真ん中に向かって描きます。

葉っぱの中心に筆を集めるように。

真ん中の葉脈に向かって描くと葉脈の部分に筆が重なってバサバサするので注意です。

 

201458172942.JPGオレンジの花と朝顔の葉っぱの部分です。

葉っぱはなんとかうまくできたかな。オレンジの花は花びらがちょっと離れすぎてますね。

まだ、一回目の焼成なのでこのくらいでもあとで直せるようです。

 

201458173015.JPG今回のレッスンは、午後だけだったので終わりの時間が迫ってきました。

急いで二種類の小花の葉っぱと茎を描きます。

黄色は見えにくくて、うまく描くことが出来たか確認しにくい~。

なんとか時間内に仕上げて、これで1回めの焼成をお願いしました。

次回は、1回めを焼成した上にもう少し細かいところを描いていきます。

 

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チャイナペインティング-5作品目、朝顔と小花①

2014430171948.JPG前回のチャイナペインティングのブログではまだ焼成前だったので載せられなかった、

4作目の水仙と小花のプレートの完成の画像です。

焼きあげると絵がしまって見えますね。このプレートはとりあえずこれで完成です。

 

さて5作目の朝顔、前回のレッスンで下書きまで描きました。

2014415133312.JPG

先生の見本を見ながら、朝顔の花弁を何回か練習します。

左上が先生の見本。筆跡をなるべく見えないように描くのが難しい。。

私の描いたものはどうしても筆跡の筋が見えますね~。

2014430172128.JPG

お皿に描いてみたら、さっそく失敗。。拭きとって描き直しです。

2014430172053.JPG

何度か描き直して、やっと合格にしてもらいました。

でも、筆の運びはいいけど、花の形が良くなくて部分的に修正します。

2014430172158.JPG

下の画像は上の花びらの右上の部分を修正してます。

少しふっくらしているのがわかります?

部分修正は、絵の具の濃さとか筆運びとかを合わせるのが難しい~。また何度も描き直しました。

2014430172225.JPG

黄色い部分とピンクの花弁の模様を描きます。

1回めはどの色もまだ薄く描いて、徐々に濃くしていきます。

1回めの焼成の後でも、形の修正なども少しなら出来ます。

201443017232.JPG

朝顔の下の紫の小花を描いて、今日は終了。

この小花も花びらがバサバサしないように描くのがなかなかうまくいきませんね~。

ここまで描くのに、一日かかってしまいました。

次回は、1回めの焼成のところまで描けるかな。

2014430172325.JPG

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チャイナペインティング-4作品目、水仙と小花のプレート後半

2014415132650.JPG

昨日の続き、水仙と小花のプレートです。

水仙の葉の線描を描きました。

まだ初心者なのですが、葉っぱの線描は割と得意です(えへん)^^。

 

【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】

より大きい画像でご覧いただくには、ポップアップした画像を右クリックして「画像だけを表示」をクリックしてください。画像だけのページで画像にカーソルをのせますと+マークが出ますので、クリックしていただくとかなり大きな画像でご覧いただけます。

2014415132810.JPG赤い小花、その葉と枝に陰影を付けていきます。

この辺りからは、少し陰をつけたり細い線描で輪郭をくっきりさせたりと微妙な変化なので、

画像での変化がわかりにくいかもしれません。

ここまで描いたら、二度目の焼きになります。

 

2014415132916.JPG二度目の焼き上がりのあと、水仙の花びらに線描を加えて、くっきりとさせます。

線を加えすぎると枯れた花びらのようになってしまうので、書き込み過ぎないように、

でも線が淡すぎると花がぼんやりしてしまうので加減が難しいところ。

 

2014415133022.JPG水仙の葉っぱや茎に影をつけて、細い線を加えて輪郭も少しだけはっきりさせます。

となりの先生の見本に比べると、私のは全体に淡い感じになっていますね。

まだ最後の焼きの前なので、焼いた後どんな感じに変化するでしょうか。

 

2014415133059.JPG赤い小花の葉っぱと枝に影をつけて、部分的に濃い色で線を加えると、

強弱がついて画面が締まってきました。

最後に包(水仙の花の下の薄い茶色の部分)に陰影を付けて、出来上がりです。

まだ焼きあがっていませんので、出来上がりはまた載せますね。

どんな感じに出来上がるか楽しみです。

周りに金彩で飾りをつけると完成度が高くなるのですが、

まだ初心者で金彩はしばらく後になります。

そのうちに金彩も施して仕上げたら、またご紹介します。

 

時間があったので、次の課題「朝顔と2つの小花」の下絵を仕上げました。

やはり、下絵は何度も書き直し。バランスが難しい~。

大きな朝顔と2種類の小花、お花が三つになってより難しくなります。

果たしてうまく描けるでしょうか。

2014415153343.JPG・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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チャイナペインティング-4作品目、水仙と小花のプレート前半

2014414171831.JPGチャイナペインティング4作目は、水仙と小花の絵付けをプレートに。

まずは、デッサンが難しい。何度か描き直してこんな感じ。

 

2014414171858.JPG大まかな色をのせていきます。

黄色い花びらが意外と難しく、色が薄くて筆の流れが上手く出来ているか自分ではよくわかりません。

大きい面ほどあとでごまかせないんです。

2014414171937.JPG一回目の焼きまでに他の部分にも色を入れていきます。

自然な流れを描くのは、難しいです。

今入れた色が焼いた後にどのくらいの濃さになるのか、まだ予測ができないですね。

 

2014414172015.JPG一回目の焼き上がりは、こんな感じ。かなり全体に薄くなるんですね~。

 

2014414172058.JPG細い線を加えて、立体感を出していきます。

水仙の花びら、副花冠(花びらの真ん中の筒状の部分をこう呼ぶみたい)の細かい線描が難しいです。

まだ線の流れをうまくコントロールできなくて、長い線ほどバラバラな感じになってしまいます。

それでも、水仙の花びらが少しリアルになってきました。

 

2014414172138.JPG水仙の花びら以外にも、細かい線を加えていきます。

水仙の葉っぱの陰影と一部の線描を描きました。

この後、線描を完成させて二度目の焼きです。

 

続きは、明日の水仙と小花のプレート後半で。

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チャイナペインティング-3作品目、チューリップのカップ&ソーサー

12月15日(日)自由が丘サクラボローで、迎茶でご紹介している景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

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チャイナペインティング、3作目はチューリップの絵付けでした。

カップ&ソーサーにピンクのチューリップを描きます。

 

まずは、下絵をして最初の色をつけていきます。

IMG_0431_R.JPG

一回目の焼き上がり。下絵の黒い線は消えて、薄くベースの絵が焼きあがっています。

この時にいつも、もっとちゃんと描いておけばよかったと反省するんです。

下絵の黒い線に惑わされて、ちゃんと絵の具をのせていないとあとで苦労するのですよ。

IMG_0462_R.JPG

案の定、チューリップの花びらの流れが上手く描けてません。。。

カップの花は先生が描いてくださったので上手いのですが、

ソーサーのほうは、何回描き直してもうまくいかない~(泣)

長めの細い線を流れるように描くのってほんとうに難しいです。

IMG_0432_R.JPG

なんとか、ごまかして二回目の焼きをお願いしました。

先生の線は、すっと細く入って途中が少し膨らんですーっと抜けているんですが、

途中膨らますのが、ほんとに難しい。

線の流れもバラバラになってて、残念です。。。

IMG_0480_R.JPG

二回目の焼き上がりです。

焼くと全体に少し色が薄くなります。

この上に仕上げの色をのせていって、あと一回焼き上げます。

上手い方は二回で焼きあげるそうですが、初心者は三回焼くのです。

ちなみに、景徳鎮の老料の作品などは、どんなに描き込んである作品でも

絵付けの焼成は、一回のみなんですって。お見事です。

IMG_0477_R.JPG

さて、絵付けは完成です。あとは三回目を焼いて出来上がり。

チューリップに見えますか。

この絵付けは難しかったので、もう少し上達したらまた描いてみたいモチーフです。

IMG_0474_R.JPG

チャイナペインティング-2作品目、完成間近

2013_09_10peint_R.JPG

お久しぶりに、チャイナペインティングの話題です。

最初の作品ローズボールに続いて、2作品目も完成間近になって来ました。

アネモネのブーケの絵付けです。

昨日のレッスンで完成、焼付けの予定だったのですが、

もう少し最後の仕上げが残ってしまって、焼付けは次回になってしまいました。

このアネモネのブーケも最初のデッサンから描きました。

20130620_1_R.JPG

このデッサンが難しい。

絵を描きなれていないので、バランスがうまく取れませんね。

途中はこんな感じ。途中で1回焼き付けたところ。2013_08peint_R.JPG

全体の8割がた描けていれば大丈夫と先生がおっしゃったんですが、

この1回目の焼付けのときにしっかりデッサンができていないと、

細かい直しもやりづらいのがよくわかりました。

でも、今回のレッスンで面白かったのは、

細い輪郭線がレッスン中に急にうまく描けるようになったこと。

輪郭線は、細い面相筆で細く描かなくてはならないのがすごく難しいんです。

今回のレッスンでも、最初はとてもぎこちなくて硬い線しか描けなかったのですが、

しばらく四苦八苦しているうちに、

ふっと今までよりずいぶん生き生きした線が描けるようになったのです。

ちょっと不思議な感覚でした。

先生は、イメージトレーニングが実はとても大事だとおっしゃっていて、

毎日、本物の手描きの素晴らしい作品を眺めているのが

こんなところに役に立っているのかも、なんて思いました。

 

次の作品は、カップ&ソーサーにチューリップを描く予定です。

また難しそうなので、がんばらなくちゃ。

チャイナペインティング-最初の完成作品

チャイナペインティングの最初の作品が完成しました。

大まかな絵付けをしたら、一度焼いて、

その上に仕上げの絵付けをして、線描で細かい部分を描いたら、

2度目の焼成で出来上がりです。

20130620_2_R.JPG

お恥ずかしいですが、画像を載せますね。

線描が本当に難しいです。

仕上げの絵付けの上に描くので、間違えられないし。

筆先がはっきり見えないと描けないこともわかりました。

めがねをかけて描くと、見えにくくて描けないので

めがねをはずして眼を近づけて描いて完成させました。

なるほど、景徳鎮の青花の上級の絵師が

(細かい線を描かなければならないので)

35歳くらいで眼が利かなくなって引退するのが理解できました。

面は何とか描けても、線は見えないと描けなくなるんですね。

 

次の課題はアネモネのフラワーブーケ。

最初は鉛筆で下書きをして、まずはアネモネから色を入れていきます。

ここでも、線描が難しい!

筆の入り始めは細く、途中を少し膨らまして細く抜く。。。

これは練習をつまないと無理だなぁ。今後に期待です。

アネモネの1回目の画像も載せておきます。

難しかった線描は、紫色の部分です。細かいでしょ。

20130620_1_R.JPG

チャイナペインティング-ローズボールを描きました。

チャイナペインティングを習い始めて、まだ3回めなのですが、

前回から実際にお皿にローズボールを描いて焼き付けていただいています。

とてもお恥ずかしいのですが、実際の作品がこれです。

 

まずは、下書きをして絵の具をのせたところ。

絵付けのバランスも、グラデーションで描くのも、難しい。。

四苦八苦しながら、2回めのレッスンはここまでで終了しました。

次回までに焼き付けていただきます。

2013_05_22painting1_R.JPG

 

3回めのレッスン、焼き付けていただいた状態がこれです。

2013_05_22painting2_R.JPG

下書きの黒い線がなくなって、筆のあともくっきりとなりました。

このうえに、2回めの絵付けを入れていきます。

これがまた、想像以上に難しかった。。

見本を見ながら(というかにらみながら)描くのですが、思ったように筆は動いてくれません。

当たり前ですねー。

まだ、描き方を教えていただいて筆を使い始めてから、数時間しか経験してませんもの。

それでもなんとか描きあげたのが、これです。

2013_05_22painting3_R.JPG

陰影が少しつきました、でしょうか。。

ここで、3回めのレッスンは終了。肩がこりました。

次回は、線描で仕上げて最後の焼き上げです。

ほんっとに恥ずかしいのですが、見本と並べたところ。

初心者とはいえ、別物になってしまいますねぇ。

道は遠いです。。。

2013_05_22painting4_R.JPG

チャイナペインティングを習い始めました

先日からチャイナペインティングを習い始めました。

正直に申しますと、始める前はここまで難しいとは思っていませんでした。

まずは、粉状の絵の具を木の樹脂で溶くところから始まります。

この溶き加減がまず難しい。

ちょうど良い濃さに溶けるようになるのには

時間がかかりそうです。

そして、なんといっても難しいのが筆運び。

絵の具をグラデーションに筆に含ませることからうまくできません。

しばらく練習をしたら、すぐにローズボール(小さなバラの絵)を

描かせていただくのですが、

グラデーションで丸く描くのは本当に難しくて。

1000個描いてやっと、思い通りの形に描けるようになるそうです。

小雅外事部長さんのお話では、

景徳鎮の絵付は手首の柔らかい子供のときから修行しないと

習得できないとか。

今までももちろんすごい絵付けの業だと思っていましたが、

実際に絵付けをしてみると、その難しさが実感できますね。

絵付け教室の先輩方のように描けるようになるもの遠い道のりですが、

少しでも絵付けのことが理解できるようにと思っています。

次回は、ローズボールをお皿に描いて焼き付けるところまでです。

すぐにうまくは描けないでしょうけど、ね。