景徳鎮の茶器で奇古堂の烏龍茶を-2014年6月1日のワークショップ

 

6月1日のワークショップは、
景徳鎮の茶器で奇古堂のお茶をお試しいただきました。
まずは、奇古堂のオリジナル茶器で凍頂烏龍茶を。
その後、小さめのHonghai blue&goldの金魚茶壺で
文山包種茶、阿里山烏龍茶、木柵鉄観音をお煎れしました。
茶葉はだいたい3gくらいです。
容量に対しての茶葉が少なめなので、
奇古堂オリジナルの小さい茶壺で煎れるよりも
少しあっさりとした味わいになります。

奇古堂の東方美人は、少量の茶葉でも美味しく飲めますね。
Honghai blue&goldの紅茶ポットで煎れて
Honghai blue&goldのカップ&ソーサーで
たっぷりと飲んでいただきました。
皆様、中国茶とカップ&ソーサーの組み合わせも
新鮮で違和感がないことを口々におっしゃっていました。

次のワークショップのお茶はプーアール茶です。
3~4種類のプーアール茶を景徳鎮の茶器でお飲みいただきます。
50年以上経ったといわれている貴重な茶葉もお試しいただきますので、
ご興味のある方はぜひご参加ください。