2014年10月

【景徳鎮の絵付け】柘榴-多子多福

【景徳鎮の絵付け】柘榴-多子多福
  柘榴の実は絵付けのモチーフとしてよく使われます。 丸い実のなかに多くの種があるので、多子、多男子、子孫にめぐまれるという意味になります。 子孫を多く残し、家族が代々繁栄を続けることは、人生の第一の大事とされ…

【景徳鎮の絵付け】百花-百花春至為誰開

【景徳鎮の絵付け】百花-百花春至為誰開
百花といえば、様々な花が咲き乱れる様子を表していて、 転じて「百花繚乱」や「百花斉放」など、 文学・芸術においてすぐれた立派な業績が一時期にたくさんあらわれることや 多くのひとびとが活発に運動を展開することに使われること…