バラと氷裂文の茶器に乞うご期待

以前迎茶でも茶杯をご紹介したのですが、
バラと氷裂文のシリーズがあります。

 

胎は、本景徳鎮の高級な素材。
今でも水車で挽いて、
水に何度もさらして作る
昔ながらの手法で作られています。

 

焼成は、ものによって薪窯のものもあります。
今回画像でご紹介するのはすべて薪窯焼成。
次回の作品は、ガス窯焼成もあると思いますが、
ガス窯でも薪窯にも負けない焼き上がりになります。

 

絵付けは、ドイツマイセン様式。
金彩の氷裂文にピンクのバラが
ふんわりと浮き上がったように描かれます。
本景徳鎮の美しい肌に映える美しい絵付けです。

 

残念ながら、第一弾はすべて
すでに売切れてしまいました。
今回は、画像だけのご紹介になります。
今後、すぐにとは言えないのですが、
また必ずお目見えするシリーズです。
ご期待ください。