リーフルダージリンハウスで買ったダージリン2014ファーストフラッシュをHonghai blue&goldの金魚のポットで煎れて、金魚のカップ&ソーサーで飲んでみました。
以前も書きましたが、もともとダージリンは渋みが苦手で今まではほとんど飲んでいない紅茶です。
Honghai blue&goldで煎れると渋みが抑えられ、柔らかい甘みが強調されて私のように渋さに弱くても美味しく飲めます。
今日煎れたのは、タルボ農園のヒマラヤンスプリングDJ-11。
14キロしかない少量限定の紅茶だそう。
紅茶とは思えないほど茶葉はグリーンで水色も淡いオレンジ色です。
花のような爽やかで甘い香り。
ちょっと蜂蜜を思わせるような甘みもあります。
DJ-11というのはロットナンバーで、摘まれた日によって味や香りが違うのでロットで分けているんだそうです。
金魚のカップ&ソーサーはまだネットショップに載せていない作品です。
内側にも二匹の金魚が描かれた贅沢なカップ。
上から見るとお皿の金魚と一緒に泳いでいるようです。
お皿とカップの内側の絵付けを同じように描くのは、大変難しい、高度な絵付け技術です。
明日ネットショップにアップしますので、ぜひご覧下さい。