国際景徳鎮試験場所長から最近のヨーロッパの高級磁器をアンティークの家具や天然染料の絨毯に合わせてみるとなんだか違和感を感じると聞いて写真を撮ってみました。
古いキリムに今ご紹介している本景徳鎮の倣古作品と、最近購入したヘレンドのデミタスカップをのせて撮ったのが上の画像です。
確かに新しいヘレンドはしっくりこない感じがします。
胎の色味が蛍光色を含んでいるようなピカピカの白でアンティークの色の上にのせるとなんとも落ち着かない。
倣古作品の杯は天然素材の本景徳鎮の胎で、骨董ではありませんが天然染料の古い敷物と自然な感じです。
やはり天然素材のアンティーク家具や天然染料の絨毯、キリムには昔ながらの天然素材の茶器が落ち着きが良いようです。
画像に写っている茶杯は1月15日までの期間限定販売です。
総手工本景徳鎮粉彩安居図杯A
https://www.ge-cha.com/shop/products/detail.php?product_id=529
総手工本景徳鎮粉彩安居図杯B
https://www.ge-cha.com/shop/products/detail.php?product_id=530
総手工本景徳鎮粉彩安居図杯C
https://www.ge-cha.com/shop/products/detail.php?product_id=531