どっしりとした存在感「素三彩龍文花瓶」 ネットショップに載せた「素三彩龍文花瓶」の画像をご紹介します。 どっしりとした重厚な雰囲気の花瓶です。 素三彩で龍と瑞雲が描いてある、とても出来の良い復刻版の作品です。 古典的な花を一輪活けると素晴らしいと…続きを読む
手放しがたい品格「暗刻雲龍図彩釉葫芦[瓢箪]」 ネットショップに載せた「暗刻雲龍図彩釉葫芦[瓢箪]」の画像をご紹介します。 残念ながら、画像ではこの作品の素晴らしさは写し取れません。 売りたくないほどの魅力ある品です。 薄く均一に吹き付けられた釉薬の深み…続きを読む
小さな杯に描かれた芸術「老料芦雁図小杯」 ネットショップに載せた「老料芦雁図小杯」の画像をご紹介します。 老料とは、昔ながらの天然の鉱石顔料のこと。 今では作ることのできないものもあって、大変貴重な絵の具です。 その老料の絵の具を使って、古典的な技…続きを読む
台北そぞろ歩き-3日目永康街の最後は「?什麼(シェンマ)」 もっといろいろなお店に行ってみたかった永康街。 雨であまり回れなかったので、次回はもっといろんなお店を訪ねてみたいと思います。 さて、永康街の最後に尋ねたお店はHanakoにも載っていた「?什麼(シェンマ)…続きを読む
中に描かれた蓮の花が可憐「 青花連枝蓮文蓋碗B」 ネットショップに載せた「青花連枝蓮文蓋碗B」の画像をご紹介します。 前にご紹介した青花連枝蓮文蓋碗Aと基本的には同じデザインの品ですが、杯の内側に蓮の花が描かれています。 この蓮の花ひとつで、ちょっと特別な…続きを読む
雨を呼び起こす吉祥図「青花双龍文杯(アウトレット)」 ネットショップに載せた「青花双龍文杯(アウトレット)」の画像をご紹介します。 底の部分に少しスクラッチと小さな釉薬のハジケがありますので、アウトレットになっています。 手描きの絵付けは素晴らしく、細かく力強…続きを読む
貴重で手に入りにくい本物の釉裏紅「釉裏紅平杯」 染付よりも焼成が難しく、とても貴重な本物の釉裏紅の平杯です。 1300度以上で焼きあげるのですが、綺麗な紅色に発色するのはほんの数度の温度帯。 温度が低すぎると黒みを帯びてしまいますし、高すぎると描線が飛んでしまうのです…続きを読む
新しい景徳鎮磁器が届きました。 今日、新しい景徳鎮磁器が届きました。 また、順次ネットショップに載せていきます。 今回はすごいものもいくつかありますよ。 【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】 この小さな杯は、老料で絵付けを…続きを読む
台北そぞろ歩き-3日目雨の永康街 今日も東京はとっても寒いですねー。 台湾に行っていた時の雨も寒いと思っていたけれど、今思えば暖かいくらいだったな。 台北3日目、雨の永康街をそぞろ歩き。 何を隠そう、永康街はミーハーにHanakoの台湾特集…続きを読む
2月の日曜茶会は「武夷岩茶を楽しむ」 「武夷岩茶を楽しむ」 【2月5日,2月12日,2月19日】 2月は温まるお茶、武夷岩茶をいろいろとお試しいただきます。 武夷岩茶は、世界遺産にもなっている福建省にある武夷山で作られている烏龍茶です。 当店で…続きを読む