金魚図は清時代の陶片から

 

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小雅外事部長オリジナルデザインの金魚図のシリーズは、清時代の陶片を参考にデザインされています。

景徳鎮の青花(染付)で描かれた伝統的な金魚は、この4本尾っぽの金魚が描かれることが多いのですって。

花の図案は、欧州に輸出されていた器の陶片からおこしたそうです。

下の2点の画像がその陶片の実物です。

小雅外事部長の私物を写真に撮っていただきました。

オリジナルデザインといっても、こういった歴史あるものから作られているんですね。2011_0829_2.JPG2011_0829_3.JPG