古典の香る「道光様式老料連年有余図杯」 ネットショップに載せた「道光様式老料連年有余図杯」の画像をアップします。 19世紀半ば、清の八代道光帝時代の様式で作られた華やかな杯です。 魚の代表鯉が蓮の花に戯れる図は、「連年有余」という吉祥図。 年々余裕があるという…続きを読む
古典の技を駆使した「雍正様式老料粉彩西藏七尊八寳杯」 ネットショップで紹介しました「雍正様式老料粉彩西藏七尊八寳杯」の画像です。 18世紀の雍正帝の頃の様式。 老料で描いた粉彩は、描いては焼くという作業を何度も繰り返した大変に手の込んだものです。 もしろん、胎は総手工で、石…続きを読む