3月29日のワークショップ、様々なブランドのカップ&ソーサーを使って
紅茶の飲み比べを楽しく体験していただきました。
お飲みいただいた紅茶は、インドのブレンド紅茶と台湾の紅玉紅茶、中国の金駿眉です。
それぞれのカップで微妙に味わいが違って面白かったです。
同じロイヤルコペンハーゲンのものでも、ラインが違うと味も違います。
おそらく、使っている素材が価格帯によっても違うんではないでしょうか。
磁器のカップはデザインや絵付けが違うだけで、
飲み物の味は違わないと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、
ぜひ一度体験していただくと面白いと思います。
写真のカップに入っているのは、最後に余興で煎れたインドのチャイです。
お客様が西葛西のインド村で買ってきてくださいました。
インスタントなのですが、スパイスの効いた本場仕様でとても美味しかったんです。
これがまたストレートの紅茶の時とまた違った味わいの違いがあって、
それぞれのブランドの特徴がより多面的に確認できてとても面白かったです。
この紅茶の飲み比べにご興味のある方は、
4月10日(木)に同じ内容でワークショップを開催しますのでぜひご参加くださいね。
お飲みいただく紅茶は、台湾で人気の高い紅玉の手摘み紅茶、
中国本土で希少な紅茶として人気の金駿眉、
岩茶の茶葉をラプサンスーチョン(松の枝で燻焙した紅茶)にした珍しい正山紅茶の3種類です。
お菓子は、雪が谷大塚のシュクレリナードさんのガトーバスクをご用意いたします。
いろいろなカップ&ソーサーを楽しむ会-紅茶編-
参加費:お一人様 2,500円(お菓子付)
日時:4月10日(木)14時30分~16時 定員:6名
場所:自由が丘サクラボロー
お申し込みの際には、ご希望の日とご参加の人数をお知らせください。