本景徳鎮の素材を活かす轆轤の技術も杯の見どころ

10月25日までの期間限定でご紹介しているブルーオニオン杯。

周絵師の青花の絵付けも素晴らしいのですが、ホンハイの新作の特筆すべきことは轆轤の技です。

均整の取れた美しい形は画像でもご覧いただけますが、画像ではお伝えできないのがその重量感と安定感。

持ってみると重心がとても低く、見た目の印象よりも重みを感じます。

小さな杯にこれだけの重量感をもたせ、重心を低く作ることができるのは轆轤師の技術が高いからです。

扱いの難しい本景徳鎮の素材をこれだけの格調高い形に作ることのできるホンハイの轆轤師の技。

ますます研鑽された技の結晶であるブルーオニオン杯をぜひお手元でお使いいただきたいと思っています。

 

ホンハイブルー&ゴールドオニオン茶杯A

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ホンハイブルー&ゴールドオニオン茶杯B

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