故宮宝物の直系の粉彩を手にとって-9月のワークショップ

9月のワークショップのお知らせです。

 

今回のワークショップでご紹介したいのは、Honghai blue&goldの新作の粉彩を始めとした本景徳鎮の色絵の作品たち。

現在上野の国立博物館で開催されている「台湾國立故宮博物院展-神品至宝」には、中国歴代皇帝が愛した磁器の宝物が展示されています。

特に清時代の粉彩はその技術が頂点に達したと言われていて大変美しい絵付けの作品を見ることが出来ます。

皇帝の宝物はガラス越しに見るだけで触ることが出来ませんが、そのお宝を作った職人の直系の技術で作られた景徳鎮の作品をこの機会に手にとって実際に使ってみませんか。

 

今回のワークショップでは、故宮博物院に収蔵されている粉彩の作品の直系とも言える本景徳鎮の全手工の作品たちを実際に手にとって五感で楽しんでいただこうと思います。

清の時代に描かれた絵付けと同様の古典的な手法で描かれた美しい粉彩をご覧いただき、本景徳鎮の高級素材をろくろで成形し焼き上げた肌の触り心地をお楽しみください。

お茶は白毫銀針や白牡丹、中国で人気の白茶をご用意します。

 

故宮宝物の直系の作品を手にとって-本景徳鎮の粉彩

参加費:お一人様 2,000円(税込)

日時:9月15日(月/祝)14:00~15:30 定員6名

   9月28日(日)14:00~15:30 定員6名

場所:自由が丘サクラボロー2階

http://sakuraborough.com/access/


お問い合わせ、お申込みは下記のページからお気軽にどうぞ。

http://www.ge-cha.com/contact/forms/index/1