まずは、修正をさせていただきます。いままで、朝顔のことをピオニーだと思い込んでいました。
ピオニーは、芍薬のことでした。
思い込みで作品の絵柄を間違ってお伝えしていて、申し訳ございません。
絵付け5作品目は、「朝顔と小花」に修正しました。
さて、その朝顔。
前回、2度目の焼成をお願いして、焼きあがったお皿の画像です。
今日は久しぶりの絵付けのレッスンで、午前中だけでしたので、朝顔の部分だけを仕上げました。
花びらにブルーをのせていって、立体感を出します。
これがまた難しくて、何度も描き直してやっと出来上がりです。
絵付けのレッスン中に、他の生徒さんとお話をしていて、故宮展の話になりました。
チャイナペインティングを習っている方で、マイセンやヘレンドにはご興味があっても、中国の焼き物はあまり見たことがない方が意外に多くいらっしゃるようです。
マイセンも中国の陶磁器にあこがれて作られたのですから、故宮展で景徳鎮の超絶作品を見ていただきたいです。
東京国立博物館の故宮展をぜひご覧になるようおススメしておきました。
特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」