5月15日のワークショップは、奇古堂のお茶を景徳鎮の茶器で楽しんでいただきました。
奇古堂イチオシの凍頂烏龍茶や、希少な大禹嶺は、
まずは奇古堂の小さいオリジナル茶壺で煎れて、
オリジナルの聞香杯と茶杯でお飲みいただきました。
その後、同じ茶葉を景徳鎮の金魚の茶壺で煎れて。
オリジナルの茶壺で煎れると、味と香りが凝縮された感じがします。
聞香杯と茶杯を使うのも楽しいですね。
景徳鎮の茶壺と茶杯でもそれぞれお楽しみいただきました。
それぞれ味わいは違いますが、どれも美味しい。
奇古堂のオリジナルの茶器は小さくて日常的に使うのはちょっと手がかかります。
その点、景徳鎮の茶器ならたっぷり楽しめますね。
最後に、奇古堂の東方美人をHonghai blue&goldの大きいポットで煎れて、
Honghaiのカップ&ソーサーでゆったりと。
次のワークショップは、同じ内容で6月1日に開催します。
今日の時点であと1名様はお席のご用意が出来ます。
ご興味のある方はぜひご参加くださいね。