1月と2月のワークショップのテーマは「台湾の老茶」です。

1月12日(日)、1月21日(火)景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催。

1月は「台湾の老茶」がテーマ。こちらのブログをご覧ください。

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1月と2月のワークショップは、「台湾の老茶」をテーマにします。

老茶とは、何十年も保存してあるお茶の台湾での呼び方です。

中国本土では、陳年茶とも言います。

有名なところでは、プーアール茶がありますね。

プーアール茶以外にも

昨今は台湾の烏龍茶の老茶が珍重されています。

 

老茶が台湾や中国本土で珍重される理由は、

身体に良いと思われているからです。

台湾では、薬代わりに飲むという人もいます。

それも一概に間違いとは言えないところがあります。

烏龍茶に限らず、お茶はポリフェノールやカテキンなど

身体に良いといわれる成分がいろいろと含まれていますが、

胃に負担のかかる成分も含まれていて、

飲みすぎると胃の弱い人などは負担に成ります。

そういう成分が老茶では経年変化していて、

身体にやさしいお茶になっているのです。

 

味わいや香りも変化していて、新しいお茶にはない深みのある味わいです。

そうした深い味をクリアに味わっていただくためにも、

お茶の味を崩さない本景徳鎮の杯でお試しいただきたいと思います。

台湾の老茶を本景徳鎮の茶杯でお試しいただくワークショップを

自由が丘サクラボローで開催いたしますので、

ぜひご参加ください。

 

本景徳鎮の茶器を体験するワークショップ-台湾老茶を極める-

参加費:お一人様 2,500円

日時:1月12日(日)14時~15時30分 定員:5名

    1月21日(火)14時~15時30分 定員:5名

    2月13日(木)14時~15時30分 定員:5名

    2月23日(日)14時~15時30分 定員:5名

場所:自由が丘サクラボロー

 

お問い合わせ、お申し込みはこちらからどうぞ。

お申し込みの際には、ご希望の日とご参加の人数をお知らせください。