小雅外事部長さんから届いた磁石を砕くための水車小屋の写真。
清代、明代までさかのぼれる現役の水車小屋です。
文化的な価値は計り知れないと思うのですが、取り壊しが決まっているそうです。
こんな牧歌的な場所にまで、開発の波が来ているようです。
他国の人間がもったいないと思っても仕方の無いことですが。
こんな素敵な場所がなくなってしまうのは、本当にもったいないです。
これ、現代の、今の画像です。
上の水車小屋で作業をしている人。
こんなところが残っているなんて知りませんでした。
先日の景徳鎮便りでご紹介した鉱山のようなところで採れた天然の磁石を砕いています。
この材料から、景徳鎮の高級総手工の作品が作られています。