「柴窯琺瑯彩石榴高麗鶯図杯A」の画像

11月7日(木)、11月24日(日)自由が丘サクラボローで、迎茶でご紹介している景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

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昨日ネットショップにアップした「柴窯琺瑯彩石榴高麗鶯図杯A」の画像をご紹介します。

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柴窯(薪窯)で焼成し、琺瑯彩で石榴(ざくろ)と高麗鶯(こうらいうぐいす)、

萱草(かんぞう)を描いた美しい杯です。

胎に本カオリンを含んでいる貴重な一品。

本カオリンはすでに枯渇したといわれていますが、

まったくなくなったわけではないのです。

一般には知られていない特別な工房で作られています。

本カオリンを含んだ胎の作品は大変に希少ですので、

今後入荷する可能性はとても低い作品です。

対で向かい合った絵付けの杯を柴窯琺瑯彩石榴高麗鶯図杯Bとしてご紹介しています。

対になった絵付けの杯とペアでもご紹介しています。

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