蒲田のチャイニーズレストラン「聖兆」に行って来ました。
相変わらず素晴らしいお料理でした。
最初の2皿は食べるのに夢中で写真を取り忘れてしまいましたので、
写真は3皿目からです。
エビの蒸したもの。タレは紹興酒の上澄みを使ったタレ。
エビが新鮮でミソが溶けてないのが素晴らしかった。
鰤(ブリ)の中華風照焼(かな?)。金柑を添えたものと、マスカットを添えたもの、果物は添えてないものの3種。
それぞれ部位が違って、味も違って面白い。
サヨリのフリッター。ワラビとフキノトウが添えてあります。
下味をつけて揚げた大豆を砕いたものがアクセント。
中華風スペアリブ。お肉がとろとろ。ソースも絶品。
ホッキ貝にネギのソースをかけてネギをカリカリに揚げたのをトッピング。
下のヌードル状のものは板春雨ですって。
鹿肉のチャーハン。
お腹はいっぱいになっていたのですが、見た目よりさっぱりしていてペロリと食べてしまいました。
鹿肉は細かくしてあるからか、クセがなくてでもコクはあって美味しかった。
デザートはココナツミルクのゼリーにベリーソースをかけて。
下の粉砂糖にまぶしてあるのは、ブリのエラ(だったかな)の部分を揚げたものですって。
カリカリで生臭くなくって面白いお味でした。
お友達のお誕生日だったので、おまけのお菓子。
林檎のカスタードクリームが入っている中華風パイ。
毎回、本当に美味しいお料理を堪能させていただいています。
今回も、お味もバランスも量も申し分なしでした。
聖兆さん、美味しかったです。ありがとうございます。