ツイッターでつぶやいてきたいろいろのお話をブログにまとめてみます。
まずは、そもそも中国茶とは?
中国茶はその名の通り、中国で作られているお茶のことです。
台湾のお茶も含みますが、台湾のお茶は台湾茶ということもあります。
お茶は中国が発祥の地で、中国から世界に広がっていきました。
ツバキ科の多年性植物で、「カメリアシネンシス」という学名の植物です。
世界中のお茶の品種は、
中国種(バラエティシネンシス)と
アッサム種(バラエティアッサミカ)の2種に分けられるそうです。
中国茶は作り方がいろいろあって、味も香りもバラエティに富んでいます。
日本茶は緑茶がほとんどですが、
中国茶は緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶と作り方の違いで6種類に分類され、
これに花茶を入れて7つに分類されています。
次は、この7分類のそれぞれの中国茶についてご説明しますね。