先日からおススメしている、浅絳彩シリーズの茶壷をご紹介します。
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景徳鎮の全手工の茶器は、一度お使いいただくと、そのお茶の味わいの違い、使い心地の良さに
今までの茶器では物足りなくなるとおっしゃるお客様が多数いらっしゃいます。
ただ、作り手が少なく、また素材も貴重な全手工の茶器は、どうしても高価になります。
その中では、比較的お手頃な価格の茶壷が浅絳彩シリーズです。
浅絳彩(せんごうさい)とは、水墨画に似せて黒の線描を基調とし、淡い朱や藍で彩色した粉彩の絵付けです。
黒が基調で地味な印象の浅絳彩ですが、今届いている茶壷たちは繊細で鮮やかな絵付け。
肩の細かい文様まですべて手描きという、贅沢な絵付けです。
また、本景徳鎮の土でろくろで形成された茶壷のフォルムは、
民国調のレトロな雰囲気で、重心が低く、安定感があります。
そして、特筆すべきは煎れたお茶の口当たりの滑らかさ。
柔らかくクリアな味わいで、お茶の滋味を存分にお楽しみいただけます。
大きめの茶壷たちなので、ゆったりと緑茶や紅茶をお飲みいただくのに最適です。
もちろん、烏龍茶もまろやかに美味しくお飲みいただけます。
茶壷をお探しの方、ぜひ一度お使いいただくことをオススメいたします。
今販売している浅絳彩の茶器は5種類、6個です。
ぜひご覧ください。