ご紹介が遅くなりましたが、新着の景徳鎮の茶器です。
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蓋碗は全て柴窯。全手工で柴窯焼成の蓋碗は、とても希少です。
高価ですが、その希少性と手触りの滑らかさ、使い心地の良さは素晴らしく、オススメです。
価格は、「蓮池図蓋碗」の一つは完品で12万円。
「蓮池図蓋碗」のもう一つと「金魚図蓋碗」二個は、
内側に降りものがあったり、蓋が少しカタつくので、それぞれ9万8千円です。
画像の真ん中の茶杯は2つとも柴窯の作品。
背の高い「柴窯青花高足杯」は、名人の手による胎の作品で青花の作品の中では目玉商品です。
背が高いのですが手に取ると安定感があるのはさすがの名人作品。価格は、12万円。
もうひとつの杯「柴窯青花満工図杯」の価格は、4万8千円です。
柴窯としては少しお求めやすい価格ですのでオススメ。
「金彩青花金魚図茶壷」が再入荷しました。価格は6万円です。
この価格での販売はこれが最後になります。
この工房の作品は、中国本土で評価が上がっていて、本染付の希少性もあって価格が上昇しています。
デミタスカップの新しい絵付けも入荷しました。
本染付で描かれた薔薇の花が優雅な作品。
上が「全手工青花本金彩薔薇図有耳仏蘭西杯・托」アウトレットで価格12万円。
下が「全手工青花本金彩薔薇図有耳英国杯・托」同じくアウトレットで価格12万円。
金魚茶壷と同じ工房の作品で、中国本土での評価がどんどん高くなっているそうです。
全手工、本染付のデミタスカップは他では作られていない、貴重な作品でオススメです。