ご好評をいただいている本景徳鎮の茶器を体験するワークショップ、
1月と2月は、台湾で素晴らしい「老茶」を手に入れてきましたので、
老茶を極めるワークショップを開催いたします。
「老茶」とは、何十年も年月を経たお茶のことで、
中国本土では陳年茶、陳蔵茶と言い、プーアール茶が有名ですね。
「老茶」というのは台湾での呼び方で、台湾の烏龍茶を何十年もねかせたものです。
中国や台湾の人たちが老茶、陳年茶を珍重するのは、
身体に良いと思われているからです。
確かに、少なくとも成分の強いタンニンなどがほとんどなくなってまろやかになり、
やわらかな飲みやすいお茶になっています。
本物の50年以上経った凍頂烏龍茶をはじめ、
とっても貴重で高価な台湾老茶を3種類ご用意しました。
最近の台湾では老茶がもてはやされていることもあって、
実は怪しげな老茶も販売されていたりします。
その辺りの見分け方も、飲み比べていただきながらご紹介します。
場所はいつもの自由が丘サクラボローです。
もちろん、本景徳鎮の茶器の飲み比べも体験していただきます。
飲み比べを身近に感じていただくために、
ご自身が普段お使いの茶杯またはカップをひとつお持ちくださいね。
本景徳鎮の茶器を体験するワークショップ-台湾老茶を極める-
参加費:お一人様 2,500円
日時:
1月12日(日)14時~15時30分 定員:5名
1月21日(火)14時~15時30分 定員:5名
2月13日(木)14時~15時30分(予定)
2月23日(日)14時~15時30分(予定)
場所:自由が丘サクラボロー
お申し込みの際には、ご希望の日とご参加の人数をお知らせください。