チャイナペインティング-2作品目、完成間近

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お久しぶりに、チャイナペインティングの話題です。

最初の作品ローズボールに続いて、2作品目も完成間近になって来ました。

アネモネのブーケの絵付けです。

昨日のレッスンで完成、焼付けの予定だったのですが、

もう少し最後の仕上げが残ってしまって、焼付けは次回になってしまいました。

このアネモネのブーケも最初のデッサンから描きました。

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このデッサンが難しい。

絵を描きなれていないので、バランスがうまく取れませんね。

途中はこんな感じ。途中で1回焼き付けたところ。2013_08peint_R.JPG

全体の8割がた描けていれば大丈夫と先生がおっしゃったんですが、

この1回目の焼付けのときにしっかりデッサンができていないと、

細かい直しもやりづらいのがよくわかりました。

でも、今回のレッスンで面白かったのは、

細い輪郭線がレッスン中に急にうまく描けるようになったこと。

輪郭線は、細い面相筆で細く描かなくてはならないのがすごく難しいんです。

今回のレッスンでも、最初はとてもぎこちなくて硬い線しか描けなかったのですが、

しばらく四苦八苦しているうちに、

ふっと今までよりずいぶん生き生きした線が描けるようになったのです。

ちょっと不思議な感覚でした。

先生は、イメージトレーニングが実はとても大事だとおっしゃっていて、

毎日、本物の手描きの素晴らしい作品を眺めているのが

こんなところに役に立っているのかも、なんて思いました。

 

次の作品は、カップ&ソーサーにチューリップを描く予定です。

また難しそうなので、がんばらなくちゃ。