チャイナペインティング4作目は、水仙と小花の絵付けをプレートに。
まずは、デッサンが難しい。何度か描き直してこんな感じ。
黄色い花びらが意外と難しく、色が薄くて筆の流れが上手く出来ているか自分ではよくわかりません。
大きい面ほどあとでごまかせないんです。
自然な流れを描くのは、難しいです。
今入れた色が焼いた後にどのくらいの濃さになるのか、まだ予測ができないですね。
一回目の焼き上がりは、こんな感じ。かなり全体に薄くなるんですね~。
水仙の花びら、副花冠(花びらの真ん中の筒状の部分をこう呼ぶみたい)の細かい線描が難しいです。
まだ線の流れをうまくコントロールできなくて、長い線ほどバラバラな感じになってしまいます。
それでも、水仙の花びらが少しリアルになってきました。
水仙の葉っぱの陰影と一部の線描を描きました。
この後、線描を完成させて二度目の焼きです。
続きは、明日の水仙と小花のプレート後半で。
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5月15日(木)、6月1日(日)は景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催。