景徳鎮茶器

「柴窯琺瑯彩石榴高麗鶯図杯B」の画像

11月7日(木)、11月24日(日)に自由が丘サクラボローで、迎茶でご紹介している景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。 詳しくはこちらのブログをご覧ください。 …

「柴窯琺瑯彩石榴高麗鶯図杯A」の画像

11月7日(木)、11月24日(日)に自由が丘サクラボローで、迎茶でご紹介している景徳鎮茶器を実際に使っていただくワークショップを開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。 詳しくはこちらのブログをご覧ください。 …

新しい茶杯が届きました。

景徳鎮から新しい茶器、茶杯が届きました。 今回も素晴らしい作品たち。 ぜひご覧下さい。 【画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます】 今回の茶杯はどれも小さな茶杯ですが、特別貴重な作品ばかりです。 前にある青花の…

山水図は永遠の憧憬

日本では、地味な絵と思われるためか、 なかなか注目されない「山水図」。 中国本土では、山水図専門の工房があるほど人気の絵柄です。 この浅絳彩の茶壷に描かれている山水図は、 特に美しく、静謐として文人好みの絵付けです。 中…

「本染付け」秘伝の絵の具

ホンハイ工房の茶器の絵付けに使われている本染付けの絵の具は、 絵の具を売るお店などでは売られていない特別なものです。   代々受け継がれた秘伝の絵の具。 最近の染付け絵付けを施した磁器には 本染付けの絵付けはほ…

老料は清の時代を継ぐ絵の具

迎茶の商品の説明でよく登場する「老料」の絵の具。 他ではあまりご覧になったことのない言葉かもしれません。 老料とは、天然の鉱石を使って 清の時代の製法で作られた粉彩の絵の具のことで、 ごく限られた工房で使われているもので…

とても希少な本景徳鎮の蓋碗

以前にも何度かご説明ましたが、 本景徳鎮全手工(総手作り)の蓋碗は、 どうしてそんなに希少なのでしょうか。 蓋碗そのものは、中国茶器を扱っているお店でたくさん売っています。 たくさんあるのは、型抜きで形成した蓋碗です。 …